赤ら顔は保険適用?!

物心ついた頃から、鼻の下の赤ら顔に悩まされていた私。中学校位までは、「顔が赤くて可愛い」で通っていましたが、高校生になる頃にはコンプレックスになっていました。

「熱があるの?」とか「田舎っぺ」などからかわれる事もしばしばありました。

それを隠す為に高校生の頃からファンデーションをかなり厚めに塗って生活していました。それから時は過ぎ20歳を超えた頃、ふと検索した形成外科のホームページに私は釘付けになりました。

「赤ら顔はレーザーで治せる。保険適用可能」と書いてあったのです。

私の鼻の下 赤い赤ら顔は、皮膚が薄いせいか頬の毛細血管が目立っているものでした。

その形成外科のホームページによると、赤アザというアザの一種で浮き出て見える毛細血管をレーザーで消す事ができるそうなのです。

さっそく私はその病院に予約を取りました。

診察の結果、保険適用可能でレーザー治療を受けれる事に。しかし、毛細血管をレーザーで消すと1週間位は内出血した状態になるとの事。両頬全体にレーザーを当てると頬も晴れて1週間は外出できないほどだと言われました。

しかし、それでも消せるならと私は両頬治療しました。結果、1週間は顔が腫れ上がり痛々しい状態になりました。

しかし、2週間たった頃には内出血や腫れも綺麗に治り、何より今までコンプレックスだった頬の毛細血管が本当に目立たなくなりました。

それから5年経った今でも赤ら顔だった気配さえなく、とっても快適に生活できています。

赤ら顔に悩まれている方は一度レーザー治療も検討してみる事をお勧めします。